特別展 これまでの展覧会
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日本の近現代美術において、猫や犬、鳥や昆虫などの動物(生き物)たちは、愛情や親しみ を感じる身近な存在としてだけでなく、動きや表情を観察する対象として、ときには美や 生命の象徴として、そして、画家自身を投影する存在としても描かれました。 本展では、藤田嗣治や熊谷守一をはじめ、時代を代表する画家たちによる豊かな動物表現と、 その魅力をご紹介します。 | |
会期: | 2019年04月25日(木)~ 06月02日(日) |
会場: | 泉美術館 第1展示室 |
開館時間: | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日: | 月曜日 (※但し、4月29日(月祝)、5月6日(月祝)は開館) |
入場料: | 一般:500円 / 学生:250円 / 中学生以下:無料 |
主催: | 公益財団法人泉美術館、中国新聞社 |
後援: | 広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、NHK広島放送局 中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島 広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz |
関連催事のご案内
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泉美術館特別展「画家の愛した動物たち」の開催イベントとして、 ミュージアムコンサート ~動物のいたアトリエから~ を開催いたします。 洋画家熊谷守一の演奏していた音楽や、藤田嗣治がパリ時代に出会った作曲家たちの作品、動物たちの愛らしい動きや仕草をイメージした楽曲からなるプログラムをお届けします。 |
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日時: | 2019年4月27日(土) 14:00~15:00 |
会場: | 泉美術館 |
出演: | 加藤 和也(サクソフォン)、吉野 妙(ピアノ) |
プログラム: | D.ミヨー / 《スカラムージュ》より 第一楽章 ヴィフ M.ラヴェル / 《クーブランの墓》より メヌエット E.サティ / 《右と左に見えるもの(眼鏡なしで)》 R.シューマン / 《子供の情景 op.15》より トロイメライ T.アウリン / 《4つの水彩画》より ユーモレスク |
※参加無料・予約不要(要入館券) | |
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紙の上に偶然できた絵の具の形から、動物を見つけて描いてみましょう。 | |
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日時: | 2019年5月11日(土) 14:00~16:00 |
対象: | 小学1~4年生 |
定員: | 10名 |
会場: | 泉美術館 |
講師: | 青原 恒紗子(美術作家、本展ゲストキュレーター) |
※定員に達したため、お申込を締め切らせていただきました。 | |
参加申し込み | ワークショップへのご参加は、当館までお電話(082-276-2600) またはメール(info@izumi-museum.jp)にてお申込みください。 その際、『参加者氏名、年齢、電話番号』をお伝えください。 |
プラスチックダンボールにクレヨン、絵の具、布、ボタンなどを使って 好きな猫や鳥を作ります。 みんなで作った作品を集めて、楽しい動物の世界をつくりましょう。 |
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日時: | 2019年5月18日(土) 14:00~16:00 |
対象: | 小学生 |
定員: | 20名 |
会場: | 泉美術館 |
講師: | 松尾 真由美(美術作家・芸術士) |
※ワークショップ終了につき、お申込は締め切らせていただきました。 | |
参加申し込み | ワークショップへのご参加は、当館までお電話(082-276-2600) またはメール(info@izumi-museum.jp)にてお申込みください。 その際、『参加者氏名、年齢、電話番号』をお伝えください。 |
日時: | 2019年 ①4月29日(月・祝) ②5月6日(月・休) ③5月12日(日) ④5月26日(日) ⑤6月1日(土) ※全日 14:00~(約30分) |
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※参加無料・予約不要(要入館券) | |